2005 楽器フェア at パシフィコ横浜(2005/11/3〜11/6)

プレミアム・ギター・ショーというコーナーで、HookUpさんのブースに間借りして、
TABギタースクールも出展いたしました。ご来場くださった皆様ありがとうございました!
ブースの様子や、アミスター・ギター&モーリス・ギターの打田十紀夫のデモ演奏の写真を
何点かアップしました。

= プレミアム・ギター・ショーに出展 =

アミスター・ギターの輸入代理店をされているHookUpさんのブースの左側に
TABが間借りし、TABサムピック、TABアコギスタンド・スーパーミニ、
CD&教則本などを出品いたしました。

TABブースでは、打田のDVD『ブルースでヒーリング』や
『ブルース・ギターの常套句 生!2』などをオンエアー。
ジョン・レンボーン&ウッディ・マンが来日して今月(2005年11月)下旬から
開催される“TABギタースクール15周年記念ツアーVol.1”もPRしました。
また、ストレンジ・デイズ・レコードからリリースされたばかりの
ジョン・レンボーンの紙ジャケCDも販売。下の写真は、南澤大介氏提供。

 

= アミスター・ギターのデモ演奏(フックアップ提供)=

プレミアム・ギター・ショー内のイベント・スペースでは、
チェコのリゾネーター、アミスター・ギター(ステージャー)を用いての、
打田十紀夫によるスライド・ギター・クリニックを連日開催。
下の写真は、11/6のステージより。

2本のステージャーを用い、スライド奏法の歴史やスライド・テクニックを
レクチャー、デモ演奏も何曲か披露しました。打田はスライド・プレイに
ステージャーを用いますが、ウッディ・マンはフィンガーピッキング・ソロに
このギターを用います。下の写真は、11/4のステージより。

下の写真は、ランドスケープのニューモデルを用いての演奏(11/4)。

 

= モーリス・ギターのデモ演奏(モリダイラ楽器提供)=

モリダイラ楽器さんは、ハーバーラウンジにてSシリーズをはじめとする
モーリス・ギターを多数展示。このスペースは、アコースティック・ギターの音を
じっくり聴ける素晴らしい環境でした。
打田十紀夫は、モーリス・ギターとナショナル・ギターを用いてのデモ演奏を
11/3、11/4、11/6に担当しました。下の写真は、11/6のステージより。

下の写真は、愛用のモーリス S-121Uを弾く打田(11/3)。

毎回たくさんの方に聴きに来ていただいて、本当にありがとうございました。
皆さん、楽しんでいただけたでしょうか。下の写真は、11/3のステージより。

下の写真は、ナショナル Style-Nでスライド曲を弾く打田(11/3)。
この日、同じくデモ演奏をした南澤大介氏が撮ってくれた写真です。

下の写真は、スティーヴン・ベネットのデモ演奏に加わってのセッション(11/3)。
ベネットさんは、ナショナル・ギターを用いてのパワフルなスライド・プレイと
歌を聴かせてくれました。写真右は、モリダイラ・フィンガーピッキング・
コンテスト2004のチャンピオン、高井宏勝さん。彼は、ギターのみならず、
ブルースハープの名手でもあるんです!

 

= 番外編(Whorin 提供)=

楽器フェア2日目の11/4に
“風りん”の小林純さんと
ナベタケンさんが、TABの
ブースにご来場下さいました。
左の写真のように、
3人でにこやかに記念写真を
撮ったのですが。。。。

「でも、なんか普通の記念写真じゃ面白くないねえ」と、もう1ショット撮ることに。
「純さんにワザ掛けてる写真を撮りましょう!」と相成ったのが下の写真。
おー、これは見事なショットです!  今まさに“河津落とし”を決めんとする打田、
「ああ、やられるうう〜」の絶妙の表情の純さん(左)、
「やれ、やれー!」と悪役マネージャー風のナベケン(右)。
みんな、プロレスちゅうもんが分かってきてくれて、私はうれしいです!


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