デヴィッド・レイブマン Japan Tour 2011 with 打田十紀夫
Page 7(東京での休日)
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= 2011/1/11 =
新宿の高島屋で開催されていた「東京都伝統工芸品展」にて
琴を見つけ、早速弾かせてもらうデヴィッド。
ベンドも駆使し、すぐに和風の音楽を奏でてしまうあたりさすがです。

 

続いて、三味線にトライ。チューニングが分かれば、フレットレスの
三味線だってチャチャイと弾いてしまいます。

 

その後、浅草へ。雷門で芸者さん(本物?)と記念写真。

 

仲見世商店街を歩いていると、人形焼きのおいしそうな匂いに、
たまらずマーシャさんが8個入りを購入。
みんなでぱくつきました。デヴィッド「こりゃ美味いじゃないか」。

 

浅草寺境内の酒樽の前で記念写真。

 

夜はTABのある幡ヶ谷に戻りました。
ツアー中、マーシャさんがパチンコにとても興味を示されていたので、
近くのパチンコ店へお連れしました。が、奮闘虚しく、敗退。。。
マーシャさんもデヴィッドと同年代とのことですが、
何にでも興味を示すところが若さの秘訣かも知れませんね。

 

私(打田)の行き付けの飲み屋さんで、「鶏刺しの盛り合わせ」にトライ。
付き合いのある海外のギタリスト達がみな「信じられない」と言った
私の好物を、レイブマン夫妻は美味しいといって食べてくれましたよ(涙)。

 

= 2011/1/12 =
実はこの日が帰国予定だったのですが、ニューヨークの大雪の関係で
フライトが欠航、もう一泊東京で過ごすことになりました。
デヴィッドは、経済学関係の執筆の仕事でホテルに缶詰でしたので、
私がマーシャさんを国立博物館へお連れしました。
夜には、デヴィッドも一緒に回転寿司店へ。
「昼飯食べなかったからお腹空いたよ」と言うデヴィッドの皿の枚数は
ご覧のように…。

 

マーシャさんはツアー中、うちのおハルの影響で日本酒党に。
奥さまおふたり、仲良く樽酒をご満喫。
お名残惜しいですが、日本での最後の夜も楽しく過ごしました。

 

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