＝その他のＴＡＢ商品のご紹介＝

■SIT／アコースティック・ギター弦

　SIT弦は、オハイオ州アクロンという工業都市で生産されているアメリカ製ハイクオリティ弦。ほとんどのSIT弦には、チューニングの安定性を高める「ステイ・イン・チューン(Stay-In-Tune)加工」が施されています。これはSIT創設者ヴィルギル・レイ氏に よって開発された、チューニングに最も影響を与えるボールエンドのネジリ部分の滑りを防止するSIT独自のツイストロック加工です。この加工によって、 SIT弦はどんなハードで過酷なプレイにも耐えうる抜群のチューニングの安定度を実現します。当社主宰のギタリスト打田十紀夫がライヴやレコーディングで使っている、フィンガーピッキング用のバランスで組んだ「打田シグネチャー・セット（Golden Bronze、Royal Bronzeの２タイプ）」とリゾネーターに張っている「Power Wound - Nickel - Medium Heavy」をお取り扱いしています。

■打田十紀夫シグネチャー・セット
　フィンガーピッキングのプレイにおいてメロディを際だたせるために、１弦に013を採用して組んだ打田十紀夫愛用のセット（.013 .016 .025 .032 .042 .054）。通常の６弦アコースティック・ギターにおいて、レギュラー・チューニングから、ほとんどのオープン・チューニングまで、バランスの良いテンションを得られます。歯切れのいいブライトなサウンドのゴールデン・ブロンズと「フュージョンワウンド工法」によって巻弦の“ルーズ・スポット”をなくしたプレミアム・フォスファー・ブロンズ弦ロイヤル・ブロンズの２種類があり、打田はギターによって使い分けています。
　●Golden Bronze Wound バージョン（.013 .016 .025 .032 .042 .054）
　銅80%亜鉛20%の合金（ブラス）によって生み出される歯切れのよいブライトなサウンドが特徴です。ギターの音がちょっとウェットすぎると思っている方は、お試しください。
　※まれに巻弦に黒い斑点のようなものが現れている場合がありますが、これは銅80%亜鉛20%の合金の素材特性上のもので、錆や劣化現象ではありません(音には全く影響はありません)。
　　　< Tokio-Custom-GB >　１セット \980 → \870（税込み）
　●Royal Bronze Wound バージョン（.013 .016 .025 .032 .042 .054）
　フォスファー・ブロンズの巻線を電気的に、よりタイトにムラなく芯線に巻きつける独自の「フュージョン・ワウンド工法」によって、濁ったいわゆる死んだサウンドの原因となる巻弦の“ルーズ・スポット”をなくしたプレミアム・アコースティック弦。心地よいサウンドが長時間持続します。
　　　< Tokio-Custom-RL >　１セット \1,180 → \1,030（税込み）

■Power Wound - Nickel - Medium Heavy（013・017・026w・036・046・056）
　打田十紀夫がナショナル・ギターなどのリゾネーター・ギターに張っている弦。チューニングの安定性を高める「ステイ・イン・チューン(Stay-In-Tune)加工」が施されたSIT弦は、オープン・チューニングを多用するリゾネーター・ギターに最適です。中でもニッケル弦は、リゾネーター・ギターでのスライド奏法に適したサウンドを出すばかりか、アミスターのステージャーなど、エレクトリック・ギター仕様のピックアップの音をバランス良く拾います。このミディアム・ヘビーと銘打たれたゲージは、実質アコースティックのミディアム・ゲージに相当し、オープン・チューニングや全弦下げチューニングに活用できます。
　　　< S1356 > １セット \1,080（税込み）

■ダダリオ（D'Addario）弦

　弦メーカーの老舗中の老舗、ダダリオ社。世界中で最も愛用されている弦と言っていいでしょう。打田十紀夫は、ダダリオ社の12弦用のミディアム・ゲージ弦を使用しています。

■Phosphor Bronze Wound for 12 string guitar
　●12弦用ミディアム・ゲージ（※打田十紀夫のオススメは“１音半下げ”です。）
　昔のカントリー・ブルースマンもそうでしたが、ノーマルなピッチまで上げないで、１音半（３半音）下げて合わせることにより、適度のテンションになります。どうぞお試しください。また、このセットの偶数弦をナッシュビル・チューニング（ハイ・ストラング・ギター）に用いることもできます。残った偶数弦は、６弦用のノーマルなライト・ゲージとして使えるので、その場合も無駄は出ません。
　012/012・016/016・025/010・032/014・042/020・052/030
　　　　　　　　　　　　　　　　　　< EJ-39 > １セット \1,880（税込み）

■ワイヤーズ（Wyres）弦

　カナダ・オンタリオ州から、新コーティング技術や、繊細なハンドメイド製法を駆使した“ワイアーズ・ストリングス”が上陸しました！ 大量生産の汎用品とは一味違った、コダワリの弦。是非、一度お試しクダサイ！

■Phosphor Bronze Wound（テフロン・コーティング）
　ハンドメイド・テフロンコーティングのアコースティック弦です。素材に純粋なフォスファーブロンズを採用し、ウォームでダイナミックなトーンを実現。ハンドメイド仕様のメリットは機械巻きと違い、巻弦に余分な負荷をかけない (引っ張りすぎない)ので、非常に柔軟性に優れ十分なトーンが得られます。芯線はHexagon Core(六角芯)を採用。また、テフロン加工は全ての弦(巻弦＆プレーン弦)に施されていますので、全体のバランスを保ちつつ、ロングライフを実現しました。

●カスタム・ライト・ゲージ（やや細めのライト・ゲージ）
　.011 .015 .022 .032 .042 .052　< TP1152 > １セット \1,260（税込み）

●ライト・ゲージ
　.012 .016 .024 .034 .044 .054　< TP1254 > １セット \1,260（税込み）

●ピエール・ベンスーザン・シグニチャー・セット
　TAB主催ライヴで素晴らしいパフォーマンスを披露してくれた“DADGADチューニングの魔術師”ピエール・ベンスーザンが愛用するシグニチャー弦。「弦に対する長年の悩みを払拭した」と彼が大絶賛する弦で、彼が用いるDADGADチューニングに最適のテンションになるように特別に組まれています。

　.013 .017 .024 .032 .042 .056　< TP1356-PB > １セット \1,365（税込み）

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＝ カポタスト ＝

< P-capo >　\3,675（税込み）

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■TABスペシャル・サムピック

　新発想のサムピック、その名も“TABスペシャル”（発売元：（株）新上）。長年サムピックを愛用しながらも、より理想的なサムピックを追い求めてきたTABギタースクール主宰の打田十紀夫の監修により完成したサムピックです。パーツが２つに分かれているなど、画期的なアイディアを盛り込んだこのサムピックは、フィンガーピッキングを用いるすべてのジャンルのギタリスト達にお薦めできます！ サウンド、フィット感共に究極のサム・ピックと言っていいでしょう（日米特許取得）。これまでサム・ピックで苦労した皆様、どうぞお試し下さい。現在10色のバリエーションが発売中。

TABスペシャルの４大特徴 　●爪側にゴムを採用しているため、滑ってずれることがなく、フィット感がある。 　●指のサイズに応じてゴムの引っ掛け口を変えられるので、どんな方の指にも合う。 　●スリットが入っていてピックにしなりがあるので、抜けのいいサウンドになる。 　●従来のサムピックにありがちな、サムピックの内側への弦の引っ掛かりがない。

< TP101-B > 青・< TP102-G > 緑・< TP103-P > ピンク　各 \500（税込み）

2005年５月に ピック部が黒、 ベルト部が半透明の 新色が加わりました。 （写真左）

< TP104-BK > 黒（ベルト半透明）　 \500（税込み）

2009年１月に ベルト部も黒の 真っ黒バージョンが 加わりました。 （写真左）

< TP105-BKxBK > 黒黒　 \500（税込み）

2012年５月に 左の５色が新しく ラインナップに 加わりました。 （写真左）

< TP106-RxBK > 赤（ベルトは黒）・< TP107-YxBK > 黄色（ベルトは黒）
< TP108-WxBK > 白（ベルトは黒）・< TP109-SVxBK > シルバー（ベルトは黒）
< TP110-BRxBK > 茶（ベルトは黒）　各 \500（税込み）

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