『ステファン・グロスマン＆打田十紀夫“Between Two Worlds”ツアー』、無事終了いたしました。曙橋「バックインタウン」を皮切りに、神戸「Cafe萬屋宗兵衛」、倉敷「ヤマハ・ウィスタリアホール」、大阪「studio art point」、静岡「すみやグッディ本店おれんじホール」、横浜「赤レンガ倉庫ホール（モーリス“Fingerpicking Day 2014”ゲスト出演）」、吉祥寺「ROCK JOINT GB」、金沢「もっきりや」、新潟「カポタスト」まで、各会場ともたくさんのお客さまにご来場いただき、熱いライヴを開催することができました。大盛況にツアーを成功させることができたのも、ひとえに応援して下さる皆さま、そして協力して下さった関係者の皆さまのおかげと心から感謝しております。
約５年ぶりの来日となったステファンですが、各地で満開の桜も満喫でき、今回も日本をとても楽しんでくれたようです。最終日の新潟では、皆さんに祝福してもらって69才の誕生日も迎えました。パワフルなプレイはまだまだ健在で、カントリー・ブルース、ラグタイムを中心にエキサイティングでいて心温まるステージを披露してくれました。私もステファンとのセッションを存分に楽しむことができました。4/2の来日から4/17の帰国まで計16日間を一緒に過ごした長いツアーでしたが、無事終えることができ私も今はホッとした気持ちでいます。
今回のツアーも、たくさんの方々にサポートしていただきました。私のシグネチャー・モデルSC-123Uを製作してくれたモーリス・ギターのモリダイラ楽器様、今回も車の移動でお世話になったヨコヤマ・ギターのWonderTone様、Apple Guitarsの花井さん、ポンポロプー島崎さん、ゲスト出演してくれたart pointの天満夫妻、土師剛クン、大久保初夏ちゃん…本当にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いします。
2014年４月 TAB Ltd. 打田十紀夫
※「“Between Two Worlds”ツアー」の写真を、TAB女将のハルコがfacebookにアップしました（→こちら）。facebookをやられていない方でもご覧いただけます。facebookに登録されている方は、コメントを書き込むこともできます。
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●写真提供：深町直幸、犬伏恭介、Apple Guitars、天満智恵子、坂本悟（WonderTone）、Jo Ayres（敬称略）、TAB治子