TAB Guitar School CDレッスン
〜TABギタースクールのレッスンが自宅でできる !!〜
■数多くの著作でお馴染み、打田十紀夫による教則CD楽譜集。各レッスンでは、デモ演奏をはじめ、指使いやバリエーションまでを一音一音詳しく丁寧に解説。これまでの教則本では、教えきれなかった所をさらに徹底してレッスンします。
■フレーズごとにゆっくりと弾いて進めるレッスンは、まさに自宅でTABギタースクールのレッスンを受けている感覚です! なんと12cm CD 6枚付き!
★12cm CD 6枚付き ★A4版 64ページ
<TAB-L1> 税込価格 ¥3,240
= 主な内容とレッスン曲 =
【CD 1】モノトニック・ベース・スタイル:ベーシックなベース・バッキング・アプローチであるモノトニック・ベースを用いたロバート・ジョンソンとマンス・リプスカムのスタイルの練習曲を取り上げる。ミュートのテクニックをはじめ、各曲のバリエーション・フレーズやGとAのキーのエンド・タグも学ぶ。
【練習曲1】"Love In Vain" Style【練習曲2】Mance Lipscomb's Monotonic G Play【練習曲3】"32-20 Blues" Style【練習曲4】Boogie Of Mance Lipscomb
【CD 2】オルタネイティング・ベース・スタイル:ミシシッピ・ジョン・ハート・スタイルのオルタネイティング・ベースを用いた練習曲を学ぶ。定番ポジションを用いたオーソドックスなCのキーのものから変則ベースを用いたC、G、Eのキーの独特のアプローチまでを取り上げる。Cのキーのエンド・タグ・バリエーションも取り上げる。
【練習曲5】J.Hurt's Happy Blues In C【練習曲6】"Spider Spider" Style【練習曲7】Here Am I, Oh Lord, Send Me【練習曲8】Nostalgia For Avalon
【CD 3】シャッフル&ブギウギ:モノトニック・ベースの発展形であるシャッフル・ベース、ブギを基にしたウォーキング・ベースにスポットを当てる。ライトニン・ホプキンスのペンタトニック・フレージングから、ロバート・ジョンソンとロバート・ジュニア・ロックウッドの独自のアイディアまで、Eのブルースを徹底探究する。Eのキーのエンド・タグ・バリエーションも学ぶ。
【練習曲9】Shuffle Of Lightnin'Hopkins【練習曲10】Bluse In E Of Robert Johnson & Lockwood
【CD 4】デルタ・ブルース:チャーリー・パットンのオープンGチューニングを用いたパーカッシブなパウンディング・テクニック、スナッピング・ベース、ストラミングから、スキップ・ジェイムスのマイナー・チューニングを用いたホーンティング・サウンドまで、デルタ・ブルース独特のアイディアとアプローチを学ぶ。
【練習曲11】Pounding Blues Of Charley Patton【練習曲12】Haunting Blues Of Skip James【練習曲13】Crossnote Skippy Blues
【CD 5】ラグタイム・ブルース:ブラインド・ボーイ・フラーとブラインド・ブレイクというふたりの偉大なるラグタイム・ブルースマンのフィンガーピッキング・ギター・スタイルに迫る。究極のスタンブリング・ベース・テクニック、シングル・ノート・パッセージ、2フィンガー・リズミック・リック、3フィンガー・ロール…など、各曲とも発展的なバリエーション・フレーズまでが詳しく解説される。
【練習曲14】Rag For Blind Boy Fuller【練習曲15】Blind Blake's Stumbling Rag
【CD 6】アドバンスト・ブルース・ソロ:レヴァランド・ゲイリー・デイヴィスとロニー・ジョンソンは、サウンドやアプローチの違いこそあれ、どちらも自由自在のフレージングを誇った伝説的なブルースマン。この二人のギター・スタイルにスポットを当て、シンコペーション・フィーリングやアドリブ的なパッセージを取り入れた練習曲を学ぶ。バリエーション・セクションまでが詳しく解説される。
【練習曲16】Tribute To Rev.Gary Davis【練習曲17】Lonnie Johnson's Dazzling Blues
<TAB Guitar School CDレッスン>シリーズ 第二弾!
■チェット・アトキンス、トミー・エマニュエルに代表される、華麗な“ギャロッピング・スタイル”は、今も昔もギタリストの憧れであり、フィンガーピッキングの必修テクニックです。シンプルなカントリーやフォークの名曲を中心に、“親指”テクニックをマスターしてください。
■付属CDでは、デモ演奏をはじめ、指使いやバリエーションまでを一音一音詳しく丁寧に解説。まさに自宅でTABギタースクールのレッスンを受けている感覚で、毎日ご自分のペースで少しずつ進めていくことができます。 12cmCD3枚付き!(各CD 60〜70分収録)
★12cm CD 3枚付き ★A4版 56ページ
<TAB-L3> 税込価格 ¥3,240
= 主な内容とレッスン曲 =
【CD 1】右手親指の独立とピッキング・コントロール:練習曲を通して、フィンガーピッキングの基本となる右手親指と人差指側の独立感を養います。2コードで弾かれるシンプルなフォーク・ナンバー「Skip To My Lou」では、ベーシックなオルタネイティング・ベースをキープしながら、高音側にシンコペーションなどのバリエーションを加える練習と、さらにベース・ラインに変化を加えるパターンにトライします。続く「Evolutional Thumb Blues」は、その名の通り高音側に同じメロディをキープしながら、親指で弾くベース・ラインを様々に進化させていく練習曲です。「The Theme of TAB」では、親指のシンコペーションと、オープン・ハイ・コードにおける親指のピッキング・コントロールを学びます。
【練習曲1】Skip To My Lou(スキップ・トゥ・マイ・ルー)
【練習曲2】Evolutional Thumb Blues(親指ブルース)
【練習曲3】The Theme of TAB(TABのテーマ)
【CD 2】フォーク・ラグとオープン・ハイ・コード・サウンド:トラディショナル・メロディを用いてアレンジしたフォーク・ラグとオープン・ハイ・コードを活用したメロディアスな練習曲にトライします。「Red River Valley」と「When The Saints Go Marching In」は、馴染み深いシンプルなメロディのフォーク・ナンバーですが、レッスン1で学んだアイディアを用いることによって、“フォーク・ラグ”というべきソロ・アレンジへと発展させることができます。「Go Fly-Fishing」はアコースティック・ギターのサウンドを美しく響かせるオープン・ハイ・コードのアイディアを基に作ったAのキーのインストゥルメンタル。親指のシンコペーションのコントロールと共に、右手の各指が正確に弦を選択できるピッキングを養います。
【練習曲4】Red River Valley(赤い河の谷間)
【練習曲5】When The Saints Go Marching In(聖者の行進)
【練習曲6】Go Fly-Fishing(毛鉤釣りに行こう)
【CD 3】ギャロッピング・スタイルとバリエーション・セクション
カントリー・フィンガースタイル・ギターの世界で定番となっているギャロッピング・スタイルの名曲にトライします。チェット・アトキンスやドック・ワトソンの名演でお馴染みの「Windy and Warm」は、Aマイナー・Aメジャー間の転調を含んだメロディアスでユニークなナンバー。原曲のアウトラインを保ちながらも、新しいアイディアを組み入れたアレンジになっています。マール・トラヴィスのプレイでお馴染みの「Nine Pound Hammer」と「I'll See You In My Dreams」では、曲の基本テーマとそのコード進行に基づいたバリエーション・セクションを見ることによって、ギター・インストゥルメンタルとしての発展のさせ方をも学びます。
【練習曲7】Windy and Warm(ウィンディ・アンド・ウォーム)
【練習曲8】Nine Pound Hammer(ナイン・パウンド・ハンマー)
【練習曲9】I'll See You In My Dreams(アイル・シー・ユー・イン・マイ・ドリームス)